【ADAPTATION- KYNE】観てきたんだが、早く行った方が良い理由があるんだ #adaptationkyne #kyne
- ヤマグチヒロシ
- 2024年4月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年6月21日

福岡市美術館で開催されているKYNEの国内初となる大規模個展【ADAPTATION- KYNE】行ってきました。展示は撮影可能エリアもあり、たくさん写真も撮らせていただきましたが、スタートしたばかりなので、中の写真は控えめでお送りします。会期は6月30日(日)まで。
違和感を楽しむ

ドタバタと平日昼に抜け出してきたので、比較的ゆっくり楽しむことができました。いい天気。美術館日和。
ストリートシーンからやってきた国内の若手アーティストの作品が公共の展示物として認められていることへの違和感も面白く、新作の巨大壁画や過去作などたっぷり作品にひたることができました。
配置に一手間加えたガラスケース展示の手法で、キャンバス作品の裏側まで観ることができる展示スタイルや、倉庫エリアの活用といった通常の絵画展とは違った楽しみも。
地方で楽しめるストリートアートの最前線

グラフィティと日本画の影響を受け、いかにしてそれらが結合していったのか、構図作りや色の構成など作品ひとつひとつをじっくりみていると興味深い発見もありました。
物販は人気アイテム売り切れ出てますよー

物販もたっぷり購入させていただいております。4月24日(水)来場時点でマグカップなど売り切れになっている商品もありましたので、気になっている方はマジでお早めにどうぞ。初日に行った方からは3時間待ちだったというエピソードも・・・。
イベント情報
【ADAPTATION-KYNE】
会期:2024年4月20日(土)〜6月30日(日)
時間:午前9時30分~午後5時30分
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※4月29日、5月6日は開館し、翌4月30日、5月7日は休館
観覧料:
一般1,700円(1,500円)
高大1,000円(800円)
中学生以下無料
※()は前売り、20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。
特設サイト